26周年岡山マラソン2018
エントリー無事に完了!

抽選に当たれば、私は5年ぶりとなる
フルマラソンに挑戦する。

挑戦する人生と、挑戦しない人生
私は挑戦する人生を必ず選択する!

しかし、挑戦はするが、抽選には
外れて欲しいと心の声を感じる!!

 

 

先日、なかの歯科クリニックは26歳の誕生日を迎えた。
私は26年前にこの地に歯科医院を新規で開設した。

実は私には岡山大学歯学部の学生だったころから
岡山駅西口が再開発するから、西口に新しく建つビルの
1階で歯科医院をしないかとのオファーを受けていた。

西口から徒歩3分なら多くの患者さんが見込める!
私は西口ビルで歯科医院を新規で開業させるプランを
ずっと温めていた。

しかし、私が卒業して、3年経っても4年経っても
岡山駅西口の再開発は、全く進まなかった。

結局、西口の再開発が進んだのは、今から数年前なので
私はこのプランをずっと待っていたら、浦島太郎に
なっていたと思う。

そんな私が卒業して4年目の28歳の時に、あることが起きた。

私の父親が所有する一反(約303坪)の田んぼに
業者さんが残った残土を入れさせて欲しいと田んぼの
埋め立てが始まったのだ。

私はそのことを神の啓示だと感じた。

神は私に「この地で歯科医院を開設しなさい!」と言っている。
私はそう信じてしまった。

それからが大変だった!

国道からもかなり入っているこの地で
26年前に私は新規で歯科医院を開設した。

借金は26年前に1億円をお借りした。

開業日の前夜は、緊張と不安で私は一睡もできないで
朝を迎えた。

初日は、近所の方々と親戚が来てくれて
何とか形になった。

4月と5月と6月までは何とか持ちこたえた。

しかし、7月に入り暑さが増すと、パタッと
患者さんの足取りが途絶えた。

開業資金として用意していた1000万円が
毎月の様にドンドンと少なくなっていった。

焦った私は「ここは場所が悪い!」と
近くの不動産屋さんに駆け込んで
「180号線沿いの土地を紹介して下さい!」と頼んだ。

するとどこからその情報が漏れたのか?数日後にある方から
医院に1本のお叱りの電話が入った。

私は凄く落ち込み、目の前が真っ白でなく、真っ黒になった。

しかし、その1本の電話で私はやっと腹を括ることが出来た。

この場所でやるしかない!

それからは、100本の歯ブラシとタオルを作り
100本ノックのように、当院の周りの人が集まる施設を
妻と一緒にしらみつぶしに回った。

病院、クリニックはもちろん、パーマ屋さん、散髪屋さん
怪しげな立ち飲み屋さん、2か月かけて私と妻は
100本のノックを終えた。

近くの内科では、「うちが併設している高齢者施設で歯が悪い人が
多くて困っている!」と聞いて、私と妻は木曜日の午後に訪問歯科診療を
始めることにした。

近くの産婦人科では「当院の妊婦さんが、歯や歯ぐきのトラブルに困っている!」
と聞いて、母親教室で毎月歯の話を私と妻がさせてもらうことになった。

そして、夏が過ぎ、秋が来る頃、多くの方のご紹介で
段々と来院される患者様が増えていった。

そして、26年が経過して、なんと2万7千人を超える患者様に
来院されるクリニックにまで成長することが出来た。

今頑張っている当院のスタッフにも、過去頑張ってくれた当院の
スタッフにも感謝の言葉しかないし、二人目の娘が生まれたばかりで
家事も育児も一番大変だったときに、凄く協力してくれて
今でも私を表から裏から支えてくれる妻には感謝の言葉しかない!

27年目に入り、今年も最強のスタッフが勢ぞろいした。