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こんな歯周病あんな歯周病
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歯周病には実はいろいろな種類があります。
その種類によっては治療法が若干異なることがあります。
ここではいろんな歯周病を紹介します。
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(1)急性懐死性潰瘍性歯周炎
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ひどい痛みを伴います。食事、歯みがきなど痛くてできません。
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49歳男性 歯ぐきの痛みを主訴に来院
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出血と膿、著明な潰瘍が見られ、歯ぐきに強い接触痛があります。
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口腔内清掃指導、洗浄、抗生剤全身投与及び、局所投与(ペリオクリン)を行った19日後です。
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(2)早期発症型歯周炎
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中学生や高校生の時から歯周炎が始まり高度に進行します。
最初は6歳大臼歯と上前歯2本に進行することが多いです。
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28歳女性です。
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全体のレントゲン写真で歯を支えている顎の骨が、ひどく吸収しており、歯は浮いている状態です。ほとんどの歯は保存するのが困難です。
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歯を支えている骨の吸収に伴い、歯ぐきが下がり歯の根っこが露出しています。ほとんどの歯はぐらぐら、ひどい状態です。
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(3)急速進行性歯周炎
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(2)の早期発症型歯周炎や若年性歯周炎から移行することもありますが、
進行が急速なのが特徴です。
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37歳女性です。
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初診時には歯ぐき全体が発赤し、腫れと膿でひどい状態でした。
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初期治療終了後、歯ぐきの状態は安定してきました。歯ぐきが引きしまってきました。下の歯は治療中の仮歯です。
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(4)歯性上顎洞炎
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上の奥歯の感染が進行すると上顎洞(上顎の鼻とつながる空間)に
炎症が波及するときがあります。
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左の奥歯の歯ぐきが腫れ、膿がとまらない状態です。
腫れは著明で顔が左右非対称になるほどはれています。
頭痛、鼻閉感も伴います。
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