健康と食

お口や歯にも影響する健康と食についての知識をご紹介します。

子供の健康と食

ファーストフードを食べるなと言うつもりはありません。お子様の健康のために心がけておきたいことをご紹介します。

子供の健康と食事

食のポイント

  • おやつは甘い物をできるだけ避け、自然な物を
    おやつ本来の目的は1日の栄養を補う補食です。その為「おやつ=甘いお菓子」という先入観があれば捨てましょう。例えば「乳製品、小魚、いも類、果物」などは如何でしょう?
  • 3歳までは甘い砂糖を控える
    3歳未満のお子様はまだ味覚が発達していません。この時期に砂糖の甘い味に慣れてしまうと自然の食べ物や薄味を嫌がる様になったり、虫歯になる危険性が高まります。
  • よく噛む食生活
    よく噛んで食べると、虫歯を防ぐ働きのある唾液が多く出ます。また、顎の発育を促され、歯並びが良くなりやすい傾向にあります。
  • 良い姿勢での食事
    よく噛むには正しい姿勢が大切です。例えば「机とイスの高さは適切か?」「お子様の足は地面にしっかりついているか?」「テレビを見る為に横を向いていないか?」を確認しましょう。正しい姿勢でないと噛む力は発揮できません。
  • 噛む回数が増える食事メニュー
    噛む回数が増えると虫歯予防になる唾液が多く分泌されたり、顎の発達が促されます。噛む回数を増やすには、野菜をいつもよりも大きくカットしたり、生野菜スティックなどをメニューに入れると良いでしょう。

介護高齢者の健康と食

介護高齢者の食支援についてご紹介します。

介護高齢者の健康と食事

食のポイント

  • 合わない入れ歯の調整
    介護高齢者の方で食事前に入れ歯を外す方がいらっしゃいます。理由は入れ歯を外した方が食べやすいからだそうです。もし、入れ歯が合わない場合は歯科医院で調整できますのでご相談ください。
  • 口腔ケア
    自分で歯磨きできない方は歯科医院の「口腔ケア」をご利用ください。口腔ケアは単なる歯磨きだけでなく、感染症を予防したり、食支援で生きる活力を生み出す効果があります。
  • 口腔周囲のリハビリ
    介護高齢者は食べ物を口で「取って、噛んで、飲み込む」動作が困難な摂食嚥下障害になることがあります。この障害を防ぐには口の周りや舌、粘膜のリハビリが大切です。
  • 食事の姿勢
    車イス生活の方で、食事のテーブルが高すぎたり、背中が丸まっていると噛む力が十分に発揮できません。そうならないよう背中と車イスの間にクッションを入れたり、机の高さを調整しましょう。
  • その方に合った食事
    例えば、飲み込む力が弱くなった方には「トロミをつけたり、ゼリー状の様な飲み込みやすい食事」にしてあげましょう。またお口に入れる量や食べやすいスプーンの種類などにも気を使いましょう。

歯にいい植物

雑学になりますが歯に良いと言われる植物をご紹介します。

  • キンマ
    インドネシアでは歯磨きに使われることがある植物です。刺激的な味臭があり、虫歯や歯周病予防にも効果があると言われています。乾燥させた葉っぱは健胃や去痰薬としても使われます。
  • ニーム
    インドの田舎では、ニームの小枝を歯ブラシがわりに使うことがあるそうです。柑橘系で歯周病を防ぐ効果があるので歯磨き剤にも使われます。また、ニームは皮膚疾患、糖尿病などの効用以外にも避妊効果まであるそうです。その為、発展途上国における産児制限や無農薬農業への使用も期待されています。
  • ティートリー
    オーストラリア先住民族アボリジニの秘薬として伝わった植物で、体の免疫機能を刺激し回復させると言われています。オーストラリアでは救急キットとして活躍し、歯磨き粉やマウスウォッュなどの製品に使われたり、歯科医院で使用されることから「歯科医の精油」とも言われています。

スローフード

ワイン

数年前から「スローフード」や「スローライフ」という言葉をよく聞くようになりました。
スローフード(Slow Food)という言葉はイタリアのローマに有名ファーストフード店がオープンするにあたり、イタリア全土で起きた反発運動から生まれた言葉です。
1986年にはイタリア北部のピエモンテ州ブラという小さな街に「スローフード協会」が誕生しました。
スローフード協会の活動方針は...

  • 消えてゆく恐れのある伝統的な食材や料理、質のよい食品、ワイン(酒)を守る。
  • 質のよい素材を提供する小生産者を守る。
  • 子供たちを含め、消費者全体に味の教育を進める。
スローフード協会の活動方針

スローフード協会のペトリーニ会長はスローフードを次のように定義しています。

  • その土地の産物であること
  • 素材の質の良さ
  • その土地の風習にあった生産法
  • その土地に活気を与え、郷土の社会性を高める食品であること
スローフードの定義

実は当院のある岡山にもスローフードを楽しめるお店があります。その中でもお勧めのお店をご紹介します。

野菜食堂 こやま

野菜食堂こやま(岡山市北区) 岡山で一押しのスローフード店が「野菜食堂こやま」。お店の小山さんは山陽新聞に連載されていた岡山の有名人です。
小山さんが「野菜の旬は、その野菜が持つチカラが1番強い時期。その旬の野菜を食べることによって体が季節を感じ、それで初めて季節に対応できる良い体が作られる」と語るように、料理に砂糖と肉を使わず、有機無農薬の玄米と旬の野菜のみを味わうことができます。

お昼のお薦めは有機無農薬の玄米御飯、染みるお味噌汁、野菜料理がオンパレードの「野菜たっぷり定食(890円)」。ランチタイムは込み合うこともあるのでご注意を!
夜のお勧めは定番の「晩御飯セット(1,575円)」や「野菜ばっかりコース(2,575円)」。そしてワンプレートに御飯を盛り、その周りに野菜をのせて、混ぜて食べる「ベトナム風元気野菜プレート(1,050円)」。

美味しい野菜を食べたい、体に良い食事をしたい時にお勧めです。

フレンチ Le Menage

フレンチ料理「ル メナージュ」 岡山市のイトーヨーカドー近くにある住友生命ビルの裏道にフレンチ「Le Menage(ル メナージュ)があります。席数は10席くらい。

オーナーシェフはフランスのボーヌで修行し、大阪の料理学校で講師をされた後にお店を持つことになったそうです。
料理は素晴らしく、旬の食材を生かし美味しく仕上げています。バターや生クリームはあまり使っていないのか胃もたれが無く、体に優しい味を堪能できます。

今までにメニューが色々と変化してきましたが、今はシェフが旬の食材を厳選して作る「お任せコース」形式になっています。お値段は4,000円からあり、お肉とお魚をポーションした4,500円のコースは特にお得です。

日本料理 昇一楼

懐石料理「昇一楼」 岡山市天神町にある東税務署前に懐石料理「昇一楼」があります。滋味風流を心情としたこのお店の料理長は、なかの歯科院長の同級生です。
かたや料理の世界、かたや歯科の世界に進み、お互いに良いものを提供しようとする気持ちは今でも同じです。

岡山の日本料理店の中には値段の割に美味しくなく、ありきたりの懐石料理を出す店もあります。ですが昇一楼は旬の食材を使い、決して奇をてらわずに美味しく提供してくれます。

昼はコースがお値打ちで、値段は2,500円から。夜は季節料理のコースが5,000円からで、向付から最後のお抹茶と料理長お手製デザートまで楽しませてくれます。茶の心を大切にした懐石料理をご堪能ください。

医院概要

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