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中野浩輔のステキな笑顔

岡山の歯科医師ブログ

カテゴリ : 未分類

ピサからフィレンチェへ!

Written on 2017年5月11日, by 中野 浩輔

DSC06068ピサ空港でフィレンチェ空港行きの
バスを待っていた私たちだが
ベアリング空港の職員が一人も
対応しないことに驚いた。

おそらくこの辺りで待っていたら
いつかバスが来るんじゃない?

そんな悠長な感じで誰もが
怒りも全く見せないでバスを待っていた。

そんな乗客の中に私は
日本人夫婦の姿を見つけた。

そして思い切って私は彼らに
声をかけた。

「日本の方ですか?」

「そうです。」

「どんな状況かわかりますか?」

ご主人の方は、どうもイタリア語に
長けているらしく私たちは聞き取れなかった
情報と今の状況を詳しく教えて頂いた。

フィレンチェ空港ではよくある話らしく
その方も過去何度もピサ空港で遅されたらしい。

「この国はある意味でいい加減ですから
いつバスが来るかわかりませんよ!」

私はその方と一緒にフィレンチェの市内行きの
バスのチケットを2枚購入してフィレンチェ市内まで
行くことにした。

その日は生憎5月1日のメーデーで
大きな見本市が駅周辺で開催されていて
駅周辺が大混雑しており、そのバスは駅ではなく、
フィレンチェ市内周辺まで行かないことを
私たちはその方から伺った。

その男性は流ちょうなイタリア語で
バスの係員の方と話をしていた。

バスは午後7時にピサ空港を出発して
午後8時過ぎに市内に近いバスターミナルに
到着した。

その方が電話でタクシーを私たちも含めて
2台呼ぼうとして下さったのだがメーデーで
そこまで行けるタクシーは1台もいないと
言われたらしい。

私たち4名は路面電車で中心部へと移動した。

フィレンチェでお仕事をされているご夫婦は
中央駅まで行かないで先に降りるので
名刺を交換してお礼を言ってお別れした。


さあ、何とかフィレンチェまでは辿り着けた。

今からどうしようか?

そして違う空港に!

Written on 2017年5月9日, by 中野 浩輔

DSC06053また歯医者が刺された!

なぜだ?

これでは優秀な高校生は誰も歯医者になりたがらない!!

 

 

 

 

シチリアのカターニャ空港から
5月1日のフィレンチェ空港への
フライトは1便しか無かった。

バルセロナを拠点とするベアリング航空だ。

数年前からヨーロッパで流行のLSS
ローコストキャリアだ。

前日の失敗を教訓として私は
ローマ空港内のホテルから
ベアリング航空のHPにアクセスして
Webチェックインを済ませていた。

そして、イタリアの国内線だけど
2時間以上前に空港に行き
早めの登場手続きを済ませていた。

「今回の旅行、色々なトラブルが多すぎて凄く疲れた!」

妻の顔には疲労の色が色濃く漂っていた。

 

カターニャ空港を定刻に出発したベアリング航空は
1時間少々でフィレンチェ空港に到着予定だった。

搭乗から1時間後機長からアナウンスが合ったとき、
一瞬だけ機内がざわめいた。

「到着が15分から20分ほど遅れる予定です。

また気流の関係でフィレンチェ空港へ
降りることができないかもしれません。」

まさか?天気は悪くないし、気流の関係と言っても
ほとんど飛行機は揺れてない!

 

数名の方がイタリア語で客室乗務員の人に
クレームを言っていたが、ほとんどの乗客は
機内で静かにしていた。

私たちはフィレンチェ空港で乗り継ぐ予定だった。

 

しかし今回の乗り継ぎはかなり時間があるので
1時間も2時間も遅れても大丈夫!!と
私は軽く考えていた。

 


到着予定時間を大幅に過ぎてもベアリング航空は
機体を降下させず、上空をくるくると大きく旋回させていた。

 

しばらく飛んでいたら、下の景色がいきなり海に
変わったので嫌な予感がしていた。

 

海?フィレンチェは山の中の空港だよな?

いったいどこを飛んでいる??

 

 

。。。

。。。


私たちほぼ満席の乗客は定刻より50分も遅れて
空港にやっと着陸することが出来た。

 

妻がグーグルマップで現在地を調べて驚いた。

「ピサ空港にいる!」

 

ピサ?

私たちはフィレンチェ空港でなく50分も遅れて
ピサ空港へと降ろされたのだ。

 

調べてみると気流の関係でと言われたものの
当日のフィレンチェ空港到着の飛行機は
このベアリング航空の便以外は全て着陸しており
ベアリング航空の機材繰りの関係で
私たちは無理やりピサに降ろされたのではないかと
の憶測が流れていた。

 

でもイタリアではよくある話らしく
イタリア人は誰も文句一つ言わないで
フィレンチェ空港行きの臨時無料バスの到着を
待っていた。


ここでもまた全てのその後の予定が
崩されて行き、妻と私の疲労はピークに達していた。

飛行機に乗せてもらえない!

Written on 2017年5月8日, by 中野 浩輔

DSC06082定刻にソウルのインチョン空港を出発したBAは
予定より10分遅れてロンドンのヒースロー空港に
到着した。

今回のBAの乗り継ぎはタイトなスケジュールのため
私たちは急いで乗り継ぎカウンターへと移動した。

飛行機を降りるときにバルセロナ行きのBA○○便の方はこちらへ!と
プラカードを持った女性がいたので私たちも少し急ぐべきと
駆け足で空港内を移動した。

私たちはソウルでロンドンからローマ行きの
BA便はチェックインも終わらせていて
座席指定もすませていた。

乗り継ぎカウンターの途中のセキュリティゲートで
私と妻だけはなぜかエラーが出てゲートを通ることが
出来なかった。

「急いでいるので早くしてください!」

そう言う私に係員の方は電話で何かを尋ねていた。

「オーバーブッキング?」そう話している言葉を
聞いて私たちは凄く嫌な感じがしていた。

その時すでに私たちのフライトのゲートが
閉まる時間は後15分になっていた。

BAの方が「あなたの飛行機は遅れたのでこの飛行機には搭乗できません!
4時間後の次の便に振り替えます!」

そう言われた途端、私は少し切れてしまった。

「私たちはローマ行きのチケットを持っています。
まだゲートの締め切りまで15分もあります!

どうして乗れないんですか?ローマからパレルモまで
アリタリアで乗り継ぎします。
この4時間後のフライトでは私たちは乗り継ぎできません!」

「それは2階のBAのカウンターへ行って話してください!」

 

新しい4時間後のローマ行きのチケットを片手にBAのカウンターへ行くと、
あっちに行け、こっちに行けとたらい回しにされた挙句、
私たちが乗る予定のローマ行きは出発してしまった。

「あなたが乗った飛行機が遅れたので、
私たちは次のフライトを用意しました!」

「あなたの乗った飛行機って?あなたの会社の飛行機でしょ!

同じBAの乗り継ぎで出発まで時間が
あったのになぜ乗ることが出来ない?」

「あなたが遅れたからです!」

 

延々と堂々巡りの議論は一向に前に進まなかった。

しかし、それからが大変だった!

パレルモでのレンタカーの予約のキャンセルと
ホテルのキャンセル、ローマでのホテルの手配と
ローマからシチリアへの新しい飛行機のチケットの
予約をBAのラウンジで妻と手分けして行った。

この時点でパレルモの歯科医院の見学が
叶わぬ夢となってしまった。

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