今回は
「入れ歯の話し」を
お届けしています。

2回目の今回は・・・

長年合わない入れ歯で
噛めない、痛い、はずれると
つらい思いをしてきた
Eさんが

本格的に合う入れ歯を作ることを
決意されたというお話しです。

保険でできるものには
材料、プロセスなどに
制限があるため、

「自分で漬けたお漬物を
食べたい、
大好きなお刺身も美味しく
いただきたい!」
ということで、
今回はEさんは保険外の入れ歯を
選択されました。

どんな入れ歯だとつけ心地が良いの?
というEさんの質問に対して、
次のように説明しました。

まず、つけ心地の良い入れ歯の
条件の一つ目は、
軽い!っていうことなんですね。

重い入れ歯だと
心地よくかむことができません。

今回は、保険の入れ歯の
なんと4分の1の重さの
チタンと言う材料をつかって
入れ歯を作ることにしました。

これでかなり
つけ心地がよくなりますよ!」というと

Eさんは、本当に嬉しそうな顔を
されてました。

そして、もうひとつ
つけ心地の良い入れ歯には
条件があります。

それは、
薄い、ということです。

保険の入れ歯に比べ
6分の1の薄さの材料で
作ることにしました。

軽くて薄い入れ歯だと
ぐ~~んと
かなりかみやすくなるのは
想像できると思います。

食べることって、一生続くんです。

自費入れ歯で食事を楽しむ

また、人間にとって
1日3回楽しめる
もっとも身近なレジャーでもあります。

食事が美味しく楽しくなると、
何をしててもハッピーで
楽しくなりますね!

Eさんのしっくり合う入れ歯作りの
お話し、
次回もどうぞお楽しみに!